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【月別】株式投資に関するアノマリー(1月~3月編)

こんにちは!こっちーです!

今回は株式投資に関するアノマリー(1月~3月編)について話したいと思います。

今後、四半期毎に計4回記事を分けて作成していきたいと思います!

そもそもアノマリーとは?

市場において、過去の経験則(結果)から想像できる中で高確率で起きること。
※具体的な根拠が薄いのがポイントであり、あくまで、知っていて損はない、という程度のこと。

アノマリー自体は毎回当たるものではなく、決して合理的ではないものの、
知識として仕入れておくことで投資パフォーマンスが向上する可能性があります。

 

それでは、僕が個人的に面白いと感じた株式投資に関する月別のアノマリーをご紹介します!

アノマリー(1~3月期)

1月:リターン・リバーサルが起こりやすい

2月:節分天井、彼岸底

3月:花見ラリー

 

1月:リターン・リバーサルが起こりやすい

ねぇねぇ、リターン・リバーサルって何?

逆張りの投資手法のことだよ。

・・・逆張りって何?

あぁ、ごめん!説明するね。
逆張りは、株価が上がっている時に「そろそろ下がるだろう」と逆に空売りをしたり、
逆に株価が下がっている時に「そろそろ上がるだろう」と逆に買うこと。
要は、相場の逆を行く取引をすることだね!

なるほど!理解できた^^

リターン・リバーサルは実際に起きている!?

リターン・リバーサルが起こりやすいというのは、その前の月である12月に株価が上げていると、1月に大暴落が起きたり、逆に12月に株価が下げていると、1月に急上昇したりすることを言います。

日本平均でいうと、これはここ数年当てはまってるんですよね(笑)

以下は日経平均株価の月足チャートです。

これを見るとわかるとおり、

12月と翌年1月比較

2016年12月⇒陽線、2018年1月⇒陰線
2017年12月⇒陰線、2018年1月⇒陽線
2018年12月⇒陰線、2019年1月⇒陽線
2019年12月⇒陽線、2020年1月⇒陰線
2020年12月⇒陽線、2021年1月⇒??

直近4年は見事なリターン・リバーサルが起きています(笑)

今年は、コロナバブルで株高が続いており、日経平均株価は29年ぶりの2万6000円台奪還という、歴史的な年となっており、来年の値動きが今まで以上に気になります。

一方で、新興市場であるマザーズ市場では、12月現在は厳しい状況が続いています。

以下は、マザーズ指数の日足チャートです。

今年は10月をピークにじりじり下げているのがわかります。

ちなみにですが、松井証券が公表している「マザーズ銘柄の信用評価損益率(松井証券店内)」というものがありますが、12月22日時点の公表では、マザーズ信用買い評価損益率は-22.45%ということで、追証が発生して涙のクリスマスとなっている人が続出していそうですね・・・(´Д`;)

※信用評価損益率の目安としては、大体、信用買い方の評価損益率が-20%を下回ると「追証」が発生しやすくなり、-20%~-25%を超えてくると、そろそろ底かな?と判断できる程度の目安で、逆にに0%に近づくと天井かな?そろそろマザーズ調整入るか?と警戒する目安となります。

日経平均とマザーズ指数の値動きは別に反比例している訳ではないため、最悪のケースとしては、日経平均が年明けにリターン・リバーサルが起き、マザーズは続落するケースですね。
まさに総悲観のパターンが訪れるかもしれません。

しかし、知識として、こういうアノマリーがあるんだと知っているだけで、自身のポジションを改めることもできますので、冷静に対処してきましょう!

2月:節分天井、彼岸底

節分が天井?お彼岸が底?意味わかんないよ。

これは、そういう有名な相場の言い伝えがあるんだよ。

ふ~ん。これも具体的に教えてよ!

はいよー!

 

この言い伝えは、節分、つまり2月3日頃に株価は天井(最高値)をつけ、その後お彼岸(春と秋がありますが、この言い伝えでは春を指す)である春分の日前後に底値をつけるというものです。

これは年初から相場の調子が良いと節分頃まで上昇し、その後は決算期等のイベントが控えているため調整局面に入ることからお彼岸頃まで下がり続けるということのようです。

節分天井、彼岸底ぜんぜん当てはまらない説

そもそも節分天井、彼岸底って株式とは全然違うジャンルの相場が由来なのをご存じでしょうか?

何かというと・・・

そう、お米です(笑)

 

お米の相場の節分天井、彼岸底とは?

お米の相場では、節分の極寒の時期は、お米を含めた食料の確保が難しく需要過多のシーズンであるため、値段が高騰していたことから、天井を指します。

一方、彼岸底ですが、お米の相場では秋のお彼岸を指していたと言われているようです。
ご存じの方も多いかと思いますが、お米は秋の9月が稲刈りの最盛期であるため、供給過多となり、値段が下がる時期となることから、底を指すということです。

つまり、指しているお彼岸の時期が春と秋で全然違うものを株式で当てはめているので、そもそもおかしいのです(笑)

実際には、節分から春のお彼岸までの日経平均株価はここ20年くらいの平均を取るとプラスで推移しているようなので、正直当てにできませんね(꒪ཫ꒪; )ヤバイ

ただ、今年に限って言うと原因は全く異なるものの値動きだけは当てはまりましたね(笑)
コロナ影響で超超超暴落でしたが…。

3月:花見ラリー

これは何となくわかる気がする(笑)

でしょ。これはわかりやすいよ!

 

花見ラリーとは、2月の節分の頃から3月下旬または4月中旬頃まで株価が上がりやすいというものです。

ちょっ!ちょっと待った!!

え?(笑)

いや、さっき節分天井って言ってたじゃん。
節分の頃から上がりやすいって真逆だと思うんだけどヽ(`Д´)ノ

そのとおり(笑)大正解!

 

2月と3月のアノマリーは矛盾している!?

色々なアノマリーを唱える人があるから矛盾していることも多々あるように思います。

それに実際に当たらないことも結構あるという(笑)

僕的には、年初から株価が堅調に推移して節分あたりから下げたら、彼岸底かな?とか、年初から株価が下げて、その後節分あたりから上げ始めたら、花見ラリーかな?のように
その時々で参考にするアノマリーを柔軟に変えて考えるようにしています。

まぁ、それも頭の片隅に入れておく程度で、実際は今、目の前にある相場についていく目線でいることが大切だと思います。

おわりに

今回は、株式投資に関するアノマリー(1~3月編)をお伝えしましたが、いかがでしたか。

特に1月はその年の相場の色が垣間見れるので、大発会の週は毎年非常に注目しています。

新興銘柄でいうと、大発会でストップ高になる銘柄は、その年大相場になる可能性が高い!とも言われていますので、
いろんな意味で1月の相場が楽しみですね♪

ご覧いただきまして、ありがとうございました!



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