
こんにちは!こっちーです!
今回は朝活のススメについて話していきたいと思います。
目次
朝活とは?
朝活とは、
名の通り朝早くに起きて、色々と自分の好きなことをすること。
はい、そのままです(笑)
では、なぜ夜活ではなく、朝活が良いのかについて実体験を交えながら説明します。
(株式投資する上でも役立つなと思ったこともあります。)
朝活のメリット
僕が思う朝活のメリットは以下の4点です。
メリット
➀ 頭が冴えている
②1人だけの時間として集中できる
③ 本業に影響がでない
④ すぐにアウトプットできる
順番に解説していきます。
①頭が冴えている
ぐっすり寝た後の朝はやはりインプットもアウトプットも夜活と比較して
ぐっっっっっと質が上がります(これはガチ)。
ただし、前提として、夜早く寝る(十分睡眠時間を確保する)ことが必要です。
私は22時~22時半には就寝し、5時半に起床しています。
大体7時間以上寝ていれば、仕事の疲れもある程度抜けていて、
スッキリ目覚められますし、僕は毎朝コーヒーを飲むのですが、
それで更に目が覚めるといった感じです。
このメリットに関しては、逆に夜活のデメリットと比較するとわかりやすいです。
平日の朝~夕方(夜)にかけては大半の人は働いていますよね。
ご存じの通り、普通の会社員の場合、たとえ定時終わりであったとしても
帰宅後疲れていませんか?
僕の場合、正直何か期日が迫っているだとか、今どうしてもやらなくてはいけない!って
状況に追い込まれでもしない限り、仕事後の自宅で何か作業をしたいと思えません(笑)
仮に作業を始めたとしても、眠かったり、風呂に入る時間が迫っていたりで、なんだかんだグダグダしてしまうんですよね。
たまに業務後にジムに行って体鍛えたり、外にランニングへ!なんて人もいますが、
正直、超人かと思います。同じ人間とは思えません(笑)
僕もスポーツをするのは好きですが、業務後の夜にする体力はどこにもありません。
話が逸れましたが、話を戻すと、
朝活の場合、それらのデメリットがありません。
こんな僕でも十分継続してやりたい作業を実施し続けられています。
②1人だけの時間として集中できる
これは人によっては意見が割れるかもしれません。
夜でも1人で集中できるじゃないか!という人ももちろんいると思います。
これをメリットとして挙げたのは、
僕の生活では、夜だと1人だけの時間として集中できる環境ではないからです。
僕の場合は、妻がおり、仕事終わりの自宅では妻の仕事の愚痴を聞いたり、
その他コミュニケーションの時間でもあるので、あまり1人の空間、1人の時間というものを
確保しにくい環境です。
それ以外にも、面白いバラエティ番組がやっていたり、SNSで皆さんの様々な投稿が
TLに流れてきたり、友人等から連絡が来たりと、様々な誘惑が夜には多すぎます。
一方で朝の場合は、妻は6時半頃までスヤスヤ寝ていますし、
面白いテレビ番組もやっていませんし、SNSに投稿している人も少なく、
友人等からも連絡はこない時間帯なので、誘惑がまるでありません。
これが夜とは全然違う集中できる所以です。
③本業に影響がでない
これについても個人差はあるかもしれません。
僕の場合は、毎日9時始業で最近はテレワーク(在宅勤務)ばかりなので、5時半起床で3時間半の自由な時間があります。
起床して、色々作業をして3時間半経ってから仕事を開始することを考えると、

ちょうど眠くなる頃じゃない?
とか

そもそも5時半起床の時点で頭クラクラじゃない?
なんて思われそうですが、
先ほども申し上げましたが、
最低7時間寝ていると本当に頭が冴えますし、仕事を開始してから終わるまで、集中して取り組めます。
逆に仕事終わりに夜中まで作業をして、5時間睡眠とか、それ以下の状態で、
始業ギリギリに起床して…って生活スタイルは、本業に支障が出ませんか?
僕の場合、夜活していると、仕事が始まってもしばらくぼーっとしていますし、
会議なんて眠すぎてまともに話が入ってきません…。
その状態で終業となり、その後また作業なんてなかなかできません。

今日はやめとこう (スヤー・・・zzz)
なんてよくありました(笑)
④すぐにアウトプットができる
株式投資をしていると、調べて目を付けた銘柄や手法を試したくなりますよね?
夜調べていると、

早く翌朝にならないかなぁ~?
なんてよく思っていました。
そして翌朝眠くてあまり見る気にならないという…(笑)
しかし、朝調べると日本株の場合、朝8時から気配は見れますし、9時からは前場が始まります。
すぐにアウトプットが可能となり、実践に移すことが自然とできるようになります。
このメリットも個人的には大きいです。
朝活のデメリット

メリットはわかったけど、デメリットはないの?
って思うかと思いますが、
これは・・・あります!!(笑)
何かというと、
デメリット
➀夜の誘いに乗れない(活動する体力がない)
②夜の誘いに付き合うと、とてつもないストレスとなる
➀夜の誘いに乗れない(活動する体力がない)
これについては、朝活の習慣が身に付くと仕事が終わり夜ご飯を食べ終えたあたりからだんだん眠くなるからです(笑)
その後お風呂に入って、一瞬目が覚めるのですが、22時には本当に眠たくて何もする気が起きない日も多いです。
感覚的には、朝活時の22時は、夜活時の深夜1時~2時に相当すると思います(笑)
なので、友人等に誘われても面倒くさくなるんですよね。

それって今度の土日の昼間にしない?
とか言っちゃいます(笑)
②夜の誘いに付き合うと、とてつもないストレスとなる
これについては、書いているままなのですが、朝活が染みつくと、
起床してからのルーティンが決まってきます。
そのためには夜22時台には寝ないと!なんて思うのですが、
夜の誘いに付き合うと帰宅時間が就寝時間を過ぎてしまうことも多々あります。
そうなると本当にストレスになります。

眠いし、この時間以降に寝たら、朝絶対眠いし、かといって翌朝遅く目覚めたらやりたかった作業ができないし…
なんて考えてしまいます(笑)
かといって友人等との付き合いも大切であり楽しい時間なので、すべて断ることはしません。
主な対策としては以下の通りです。
対策
・翌朝の作業は諦める
・次の日はいつもより早く寝る等で調整する
無理して翌朝時間通りに起きてもいつものパフォーマンスは絶対に保てません。
夜活と朝活を併用して、単純に睡眠不足なだけですから、最悪です(笑)
なので、割り切って翌朝は十分に寝る、もしくは次の日の夜早く寝ることで、2日後から元のスタイルに戻すことで調整すると、楽になります。
歯車が狂うと、いかに早く立て直すかが重要になるということです。
おわりに
僕個人的には、朝活はものすごく効果があると思っています。
朝活のおかげで平日の5日間、毎朝日経新聞を読んだり、株や本業に関する資格取得の勉強、副業の作業等を実施できています。
たった1日ではあまり実感がわかなくても、1か月、半年、1年、3年と続けていけば、自身の成長に気付けるかなと思ってこれからも続けていきたいと思います。

朝活仲間が増えると嬉しいな~
なんて思いますし、
Twitterでも朝5時台にいいねを押してくださる人もいて嬉しい限りです^^
少しでも参考になれば幸いです。
ご覧いただきまして、ありがとうございました!