投資やり方

【末路】2020年テンバガー銘柄のチャート

こんにちは!こっちーです。

今回は2020年テンバガー銘柄のチャートについて話したいと思います!

2020年テンバガー銘柄と現在の株価について

そもそもテンバガー銘柄とは、株価が10倍になった銘柄のことを指します。

その中で2020年テンバガー銘柄というのは、2020年の1月~12月の1年間の間で株価が10倍以上になった銘柄のことです。

2020年はコロナ流行により2~3月において世界的に相場が大暴落し、そしてその後、世界的に相場が大暴騰した珍しい年でした。

そんな中コロナによる外出自粛により恩恵を受けたセクターの銘柄の中から上記のようなテンバガー銘柄が多く発生しました。

まずは、その一覧をお見せします!

順位銘柄名2020年高値現在(2021/08/13)騰落率
1テラ 2,175 203-90.7%
2すららネット 9,350 1,766 -81.1%
3ダントー 1,065 249-76.6%
4ベガコーポレーション 4,265 1,080 -74.7%
5GMOグローバルサインHD 14,210 3,855 -72.9%
6中小企業HD20058-71.0%
7BASE 3,448 1,042 -69.8%
8不二精機 1,670 583-65.1%
9サイバーリンクス 3,925 1,371 -65.1%
10チェンジ 6,390 2,262 -64.6%
11Jストリーム 6,840 2,526 -63.1%
12不二硝子 4,100 1,722 -58.0%
13松屋R&D 8,270 3,785 -54.2%
14ケアネット 6,420 5,730 -10.7%
15プロルート丸光5385410.6%

合計15銘柄あり、現在(2021年8月13日)の株価と2020年の高値の株価を比較した場合の騰落率のマイナス度合いが大きい順に表示しています。

テンバガー銘柄の共通点(特徴)について

一覧を見ると共通点(特徴)があります。

共通点

・ほとんどの銘柄が翌年下落している

・そして下落率が大きい

15銘柄の騰落率の平均は-61.1%です。

とんでもない値下がり率ですね…。

ケアネットとプロルート丸光を除き、ピークから50%以上の下落です。

これらの銘柄で今年になって買いで入り利益を上げるのは非常に難易度が高いと言えそうですね。

なぜテンバガー銘柄は翌年下落してしまうのか?

下落してしまう原因としては以下のことが考えられます。

下落する原因

・短期筋による仕手株化(短期値上がり)の反動減

これは、特定のテーマ株(2020年でいうと、DX、遠隔医療、脱ハンコ、EC 等)の更に特定銘柄に大量に短期資金を流入し、集めた資金で値上がりしたところで利益確定し、それらの資金が抜けたことでその後下落している、ということです。

基本的には業績が良ければ株価が上がる傾向にありますが、1年でテンバガーともなると、業績以上に値上がりしていた、要は「無理やり必要以上に値上がりさせてい」と言えます。

無理やり値上がりさせるために使われていた資金が抜けてしまうと、本来あるべき位置まで株価が自然と下がってきたという流れと思われます。

テンバガー銘柄の扱いについてどうするべきか?

どうするべきか

■保有している場合

・相場に過熱感がある(出来高が多い)間に利益を確定させておく

■保有していない場合

・大きく値上がりした後は反動減を意識して買わない

・同様に反動減を意識して空売りする

・長期投資目線で押し目でコツコツ買う

主に上記のようなことが言えます。

保有している場合は、2020年でいうと、年内の過熱感がある間に利益を確定させておくべきでしょう。

翌年の株価が下落する確率が非常に高いのは、前にお見せした一覧表を見れば明らかです。

また保有しておらず、今後保有したいと考えている場合であっても、1年くらいは様子見することをお勧めします。

一覧表から判断すると翌年50%~70%、まぁ平均で言うならば60%の下落を目安として、そこからコツコツ少しずつ押し目を買っていくくらいが丁度良い目安と言えるかもしれません。

逆に値上がりしたタイミングで空売り(ハイカラ)することでコツコツ利益を上げることも難しくはないかもしれませんね。

一部値上がりしている銘柄について

一覧表を見ていると、ケアネットは-10.7%であり一時的には2020年の高値を超えて上昇しているときもありましたし、

プロルート丸光については、現在の株価の方が、2020年の高値を上回っています。

これはどういった要因からでしょうか?以下に要因を記載します。

値上がり要因

■ケアネット

・好業績による値上がり(※2021年5月に営業利益を従来予想の17億円から22億1100万円に上方修正)

⇒医療向け情報サイト「ケアネット・ドットコム」を運営しており、医師会員数も好調に推移

■プロルート丸光

・当社連結子会社のマイクロブラッドサイエンスが新型コロナウィルス治療薬の元となるモノクローナル抗体産生細胞株の開発協議開始を発表したことによる値上がり

現在の世界情勢がコロナ蔓延の長期化と経済回復によるWithコロナ化している中で、好業績 or 関連好材料による値上がりとなっています。

ケアネットは、コロナ化が継続している中での更なるサプライズ感のある業績をたたき出したことが要因ですね。

ただし、現在はピークアウト感もあるので、これからも下落基調が続くかもしれませんので注意です。

プロルート丸光は、現在絶賛暴騰中ですね。

コロナワクチンを接種してもコロナに感染することはあるということもあり、今は「重症化しないことが重要」とされていることからも、治療薬に注目が集まっています。

そんな中でこのようなIRを出したことから値上がりしたということです。

要は、去年の値上がり要因とは別の観点で資金流入しているということです。

以上のことをまとめると、一度急騰した後も値上がりを続ける場合の条件は以下のとおりです。

値上がり条件

・更なるサプライズ的な好業績をたたき出す

・今までとは別の観点での好材料を出す

これらの条件のうちどちらかを満たすのであれば、勝機はあるかもしれません。

おわりに

いかがでしたでしょうか。

1年でテンバガーする銘柄の末路の結論としては、ほとんどの場合、大きく値下がりする、でした。

なので前に述べたとおり、基本的には1年くらいはスルーするか、60%以上下落するのを待ってから買い始めるのが無難ということです。

もっというと、2020年のテンバガー銘柄の共通点を探り、2021年、2022年のテンバガー候補となる銘柄を安値のうちから仕込む方が勝機があると思います。

最後にテンバガーに関する記事を置いておきますので、是非そちらもご覧になってください。

今回もありがとうございました^^

【2022年最新版】テンバガー銘柄の特徴を解説!









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